ホラー映画おすすめ・ランキングまとめサイト「ほららん」管理人さらだこです。
今回ランキングにするのは、撮影者は死亡、または、行方不明になり、後に事件を撮影したテープだけが見つかった…というファウンド・フッテージ系のホラー映画たち。POVやフェイクドキュメンタリーがお好きな方におすすめです。
順位付けは陥りたくない状況順にしてみました。
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ホラー映画おすすめランキング『ファウンド・フッテージ系ホラー映画TOP10』
第10位 クロニクル(2012年 アメリカ)
超能力に目覚めた3人の少年。3人は能力を使い、いたずらや手品で周りを驚かせ楽しんでいたが、3人のうちの1人、アンドリューが次第に能力の悪用を始め…というお話です。
超能力に目覚めるとか憧れますね。鼻血は出ますが、寿命が縮んだりといったリスクもなさそうですし。
第9位 パラノーマル・アクティビティ(2007年 アメリカ)
家で不可解なことが起きるのでカメラを仕掛けてみたらポルターガイスト現象がバッチリ映っていて…というお話です。
民家が舞台なので場所に対する不快感はありません。怖いのは嫌ですが、エクソシストとか呼べば解決もしそう。
第8位 ノロイ(2005年 日本)
怪談作家が作った取材ビデオに衝撃の映像が写っていたというお話です。
関係者が次々死んでいますが、被害者に具体的に何が起きたのかは描かれていないので、どのくらい嫌な目にあうのかは未知数なところがあります。
第7位 REC/レック(2007年 スペイン)
謎のウイルスに汚染されたアパートが住民ごと隔離されるというお話です。
相手がゾンビなので、巨大怪獣や幽霊に比べると生存率が高そうな気がします。
第6位 クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年 アメリカ)
謎の巨大生物に襲撃された際に避難者が撮影していた映像が発見されたというお話です。
巨大生物の襲撃の現場に居合わせたりしたら相当恐怖ですよね。地下に逃げるのは生き埋めになりそうで嫌ですし、かと言って地上は生存率が下がりそうですし、選択に悩みそうです。
第5位 トロール・ハンター(2010年 ノルウェー)
クマの密猟について取材する学生が、トロール・ハンターに出会い、彼を取材することにするというお話です。
デカイ化け物に襲われる点は最悪ですが、頼れるプロがそばにいる分安心感があります。
第4位 グレイヴ・エンカウンターズ(2011年 カナダ)
ドキュメンタリー番組のスタッフが元精神病院の廃墟に閉じ込められ、テープだけが回収されたというお話です。
閉じ込められて出られなくなる上に、ずっと夜のまま。しかも場所は廃墟の病院で幽霊付き。実際その場にいたら怖すぎて倒れると思います。
第3位 ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年 アメリカ)
魔女伝説のある森を取材に行った学生が行方不明になり、テープだけが回収されたというお話です。
森で迷子という点が嫌。見た感じ食べられるものもなさそう。消えるときに何に襲われているかわからないところも不気味です。
第2位 ディアトロフ・インシデント(2012年 アメリカ、イギリス、・ロシア)
1959年にウラル山脈で実際に起きたディアトロフ峠事件を題材としたドキュメンタリーを撮影しにいった学生が行方不明になり、テープだけが回収されたというお話です。
舞台が雪山というだけでも嫌なのに、謎の施設にクリーチャーの登場、オチの救いの無さ、こんな状況死んでもごめんですね。
第1位 食人族(1980年 イタリア)
ドキュメンタリー制作のスタッフが、ジャングルで行方不明になり捜索を行う。スタッフたちはすでに死亡していたが、彼らの残したフィルムには衝撃の映像が映っていた…というお話です。
強姦や去勢をされて、鈍器で打たれて解体され、最終的には食べられてしまいます。ジャングルという環境も嫌ですし、助けも呼べないし、原始的な暴行が怖い。
いかがでしたでしょうか?
ファウンドフッテージ系ってリアリティがあっていいですよね。低予算でもそれなりに見れる作品が多いところも良いと思います。今後もどんどん増えていって欲しいですね。
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