ホラー映画おすすめ・ランキングまとめサイト「ほららん」管理人さらだこです。
今回は、ほららんが独自に集計した「人生で一番怖かった洋画ホラー映画」アンケートの結果結果に基づいた、洋画ホラー映画ランキングです。
いつもとは逆に1位から順に紹介。アンケートに回答していただいた方々のコメントも合わせて掲載しています。
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ホラー映画無料予告動画まとめ
ホラー映画おすすめランキング『みんなで選ぶ最怖洋画ホラー映画ベスト』
1位 エクソシスト
女性 48歳 会社員
偶然、お昼にテレビで放送していたので。
ゾンビが出てきたり、血まみれになったりなど、視覚的に怖がらせる映画が多い中、この作品に限っては、それプラス、ストーリーもしっかりしていて精神的に恐怖を与えるものだったので、ダブルで恐ろしい映画でした。
いくら怖くても、正義の味方である神父に悪霊がとりついて悪さをするので、その後一体どうやって落ち着くのか、途中でやめられないのも、この作品の魅力だと思います。
男性 23歳 パート・アルバイト
自宅にて動画サイトで視聴
エクソシストは観る前から怖いと評判なのは知っていたので心の準備だけはしていたのですが、それでもリーガンが悪魔に憑依され、首が一回転したりベッドで跳びはねたりとするシーンには鳥肌が立ちました。この作品はじわじわと背後から迫ってくる目には見えない怖さと視覚から飛び込んでくる目に見える怖さとが上手く合わさっており、心底恐怖を感じられます。
男性 42歳 その他
小学生の頃、夕飯時に家族と観ました。
小学生の頃観ました。悪魔が少女に乗り移っている事がわかった家族が除霊を依頼しに行き除霊がスタートしました。少女の顔が悪魔のようになりとても衝撃的でした。少女の動きも階段を逆さで降りてきたり、体が浮いたりしたのもありました。結局悪魔の除霊ができて少女は助かったのですが終わってみて考えると眠れなくなりました。自分も呪われるのではないかと思い、一週間位人とあまり話をせずため息ばかり吐いていました。現在は大丈夫ですが、子供はピュアなのでホラー映画はお勧めしないです。
女性 35歳 パート・アルバイト
まだ20代前半の頃に興味本位で見てしまいました。昼間にもかかわらずとても怖かったです。
衝撃的なシーンが多すぎて10年以上たった今でも映像を思い出せるくらい怖かったです。階段を降りて来るシーンやポルターガイストのシーンは特に覚えていて、見た当時もしばらく夢に出て来るくらいの恐怖を体験しました。それから私がホラー映画を見なくなりました。何年もあとを引く映画はエクソシストだけだと思います。
1位 エスター
男性 29歳 その他
ネット配信で購入してストリーミングで視聴。
エスター、この映画はあってはならない知性への恐怖を描いた作品です。エスターは子供であるのに、エスターには知性がある、その理由への恐怖です。そしてエスター側から見ても恐怖を感じます。エスターはただ一人の女として男性に見られたい、その自然な感情を持たせてもらえない、恋ができない、女として見られない、苦しい作品です。
女性 27歳 自営業
昨年、自宅にてレンタルDVDで視聴しました。
この作品は何といっても「人間的な怖さ」が魅力です!よくある霊や悪魔的なホラーも悪くないのですが、やはり生きている人間が一番怖いんだなって再確認できる内容でした。エスターという少女との初めての出会いから、作中でずっと感じる違和感。物語が進むにつれ、恐ろしく冷酷で狂気的な本性を露にするエスターに、恐怖するしかありませんでした。執念でここまでやってのけるのはある意味で尊敬します。
男性 29歳 会社員
週末金曜日の仕事終わりにふらっとレンタルDVDを借りて深夜に帰宅。軽い気持ちで借りたものがぞっとする内容でした。
過去に三人目の子供を流産してしまった夫婦がその悲しみを乗り越えるために、孤児院から女の子を養子として引き取るという内容でしたが、人間の怖さを大いに感じた内容でした。
一見普通の女の子で、絵を描いたりピアノを弾けたりと多彩な芸術的センスがあり優秀なのですが、その裏に隠された最大の秘密がわかった瞬間に鳥肌が立ちました。
男性 25歳 会社員
かなり昔、バラエティ番組でくりぃむしちゅーの有田さんがオススメしているのを観て、DVDで借りて観ました。
簡単に言うと、養子としてきた女の子が実はとんでもない子だった、という話です。エスターという女の子の狂気に満ちた行動と、それに怯える家族の画は、観ていて虫唾が走ります。ただ、初めは家族に打ち解けていたエスターに振り回される家族の、人間関係の脆さもまた描かれています。観ていて気持ちよくない作品ですが、ホラー好きなら一度観て損はないと思います。
3位 SAW
男性 30歳 会社員
友人がおすすめのDVDがあるからと、僕の自宅で映画鑑賞。
舞台はほとんど小さな部屋だけなのに、どんどんと謎が深まり、ラストシーンで真犯人が見つかった時の衝撃と言ったら無かった。
この映画は予算が全く無い中、どうすれば怖いものを作れるかと監督が考え抜いた結果出来た映画だったからこそ、名作になったのだと思う。
真犯人がラスト3分で分かった時の衝撃は、全身が鳥肌になった。
ぜひ記憶を消してもう一度見たいと思ってます。
男性 46歳 会社員
一人でタブレットで視聴しました。
とかく莫大な費用を要して撮影する映画が多い中、制作費は少なく制作されている映画で見始めるとどんどん映画の世界に引き込まれて行きました。残虐なシーンもありますが、精神的にじわじわ来る映画です。さあ、ゲームを始めようというセリフで始まり、主人公は生きるための選択を強いられます。自分だったら、どうすると考えながら見ることになるので、胸が締め付けられる箇所が多々あります。
男性 37歳 自営業
2008年にDVDを自宅で視聴しました。
ソウは見ず知らずの二人の男性が密室から生死をかけて脱出するホラー映画です。二人を部屋に閉じ込めた人物やその理由など謎だらけですし、残虐な手法で次々に人が死んでいく絶望的なストーリーに震えが止まりませんでした。1度見ただけでは全貌は理解できないと思います。映画を見た後、しばらく絶望感でいっぱいになりました
3位 チャイルド・プレイ
女性 31歳 会社員
小学生の頃、夏休みの夜にいとこの家でレンタルビデオを視聴しました。
ナイフを振りかざして襲ってくるチャッキーの狂気じみた表情が、正視出来ない程怖かったです。悪だくみをしながらケタケタ笑う声を思い出すと寒気がします。暖炉で丸焼きにされても這い出して来るチャッキーの執念深さに戦慄しました。息子を喜ばそうとして人形を買い求めるシングルマザーの心中の描写がいじらしく、健気に思えました。
女性 33歳 主婦・主夫
実家で家族で視聴
人形が歩いて話して、怖い顔をして人を殺すというシチュエーションからして怖かったです。初めて見たホラー映画なのですが、次々に人が殺されるところ、チャッキーの怖い顔は夜寝られないほどの衝撃でした。シリーズで色々なものが発売されていますが、私は一番怖いのは最初の「チャイルドプレイ」だと思います。子供にはまだ見せられない映画です。
女性 37歳 主婦・主夫
小学生低学年の頃、弟と家で観ました。
殺人鬼の魂が宿った悪魔の人形に次々と人が殺されていく映画です。弟と観た後は、ベタですが怖すぎて洗面所の鏡を見ることができませんでした。チャッキーの醜い顔が目に焼き付いて離れません。私の年代(30代)では観たことがある人がいますが、若い人にはチャイルドプレイって言っても通じません。
ともかくホラーの名作です。ただこの作品、続編の2までは心底怖いのですが、チャッキーの花嫁がでてくる番外編ともなるとコメディタッチになっておもしろくありません。1が一番怖いです。
5位 パラノーマル・アクティビティ
男性 22歳 学生
中学生の時、友人宅で友達数人と。
他のホラー映画と違い、定点カメラがまわりずっと同じ視点から怪異現象を写すだけの簡単な内容でしたが、じわりじわりと異常が激しくなっていく様が恐怖をそそりました。その頃は同タイトルの2が公開されており、みんなで観に行く予定だったのですが、予想を上回る怖さに腰を抜かしてしまい行くのを拒否する友達が多発したためお流れになった作品です。本当に怖いです。
男性 25歳 会社員
7年ほど前で当時お付き合いしてた彼女と自分の部屋で電気を暗くして視聴しました。
最初らへんは怖いという感情は一切なく、むしろ意味がわからなかったので途中で消そうかと思いました。ただ当時の彼女が最後まで観たいと言ったので最後まで観てみると段々と怖いシーンが増えてきました。最後には二人して心臓がバクバクでした。借りて損したって最初思っていたので尚更最後らへんが怖く感じました。色々なシリーズがあったのでその後も借りて観させていただきました。
5位 13日の金曜日
男性 42歳 会社員
休みの日にレンタルビデオでかりました。
13日の金曜日はジェイソンが人々を虐殺するホラー映画です。
とてもシーンのカット割りなどがこだわりを感じられます。
見ていて、いつもドキドキしながら次はどんな虐殺が行われるか
ハラハラしながら見ていました。
最近のホラー映画はマイルドなものが多いのですが、これは本当にグロいです。
ホラー映画が好きな人にオススメできます。
男性 36歳 会社員
2017年11月3日 金曜日に部屋で一人で見ました。
私が見たホラー映画で一番怖いと思った作品を紹介したいと思いす。それはジェイソン13日の金曜日 FRIDAY THE 13THです。2009年の映画です。この映画の主なストーリーは別荘に遊びに来た若い男女がジェイソンに次々とやられてしまいます。襲ってくるジェイソンから必死に逃げようとしている途中で車が前に止まります。まさかジェイソンは車も運転するのかなんて見ていたら後ろからジェイソンがパッと現れて若者がやられてしまいます。この様なシーンがこの映画の見所です。特に怖いなと思ったシーンはまずはジェイソンの顔です。仮面をかぶる前は白い布をぐるぐるに巻いて顔を隠していました。その布が取れたとき一瞬ですが顔が映りました。その顔はとても不気味な顔をしていました。そしてもう一つの怖いと思ったシーンは一番最後です。この映画の主人公のクレイ(ジャレッド・パダレッキ)は妹のウィットニー(アマンダ・リゲッティ)を助けて倒したジェイソンを湖に沈めます。これで終わりだと思って見ていたらジェイソンがバーっと現れてウィットニーに襲いかかるところで終わりました。これにはビックリしましたね。この映画は最後の最後でぞーっとして終りです。
5位 IT
女性 37歳 その他
1994年に、テレビ東京の「木曜洋画劇場」で視聴しました。テレビで観た、私にとっては初めての洋画ホラー映画です。
不気味なピエロが風船を持って、神出鬼没に登場するので気味が悪かったです。しかし、12歳の子供達が協力して友情を育んで行く内容が大半を占めていたので、青春映画を観ている様な感覚で、とても引き込まれる作品でした。
何時も薄暗い天気と雨の、アメリカ合衆国メイン州デリーと言う場所を当時、世界地図帳で調べた程に、この映画は魅力的な作品です。
男性 53歳 自営業
20年くらい前にレンタルビデオを借りて自宅で視聴しました。
今年リメイクで上映されるらしいのですが、私は1990年製作のITを見ました。洋画のホラーは通常ゾンビや殺人鬼が出てきて恐怖をあおるのであって、精神的に責められる映画ではないものが多いと思います。しかし、このITという映画はとにかく怖い。何が怖いのかがわからない、そのわからないところが怖くすべてに怯えさせられる映画でした。ただ、後半以降ねたがばれたら恐怖は無くなったのですが。
後半は残念なのですが、それを何倍も上回る前半の恐怖が、どの映画よりも凄かったです。
5位 オーメン
女性 49歳 主婦・主夫
10年ほど前にテレビで放映しているのを見ました。
映画は悪魔の子であるダミアンという孤児が、外交官の養子になり、裕福な家庭で育てられ、成長していく物語です。新約聖書に獣の数字と記載されている「666」にちなみ、6月6日の6時に生まれたという少年は、自分の素性を隠して、愛情たっぷりに育てられるのですが、周囲に不思議な事件が起こり始めます。ダミアン少年の不気味な微笑み、外交官の父である真面目で誠実なグレゴリー・ペックの演技、演出や音楽も雰囲気にピタッとハマっていて、とても怖かったです。
女性 43歳 主婦・主夫
二十年以上前に家でレンタルビデオで観ました。
この映画の怖いところは、悪魔の子ダミアンの父親が周囲からどんどん孤立していく点です。共に悪魔を倒す手掛かりを求めていた仲間もダミアンによって殺されてしまうし、父親は最後の最後まで救われないままです。結局悪魔の狡猾さに人間はなすすべがないといった描かれ方なので、後味は良くないのですが、ずいぶん前に観た作品にも関わらず、いまだに強く印象に残っています。
5位 シャイニング
女性 34歳 会社員
25歳の頃、ホラー映画が大好きな彼氏に勧められて、自宅で彼氏と二人で観ました。
外界から孤立するホテルで悪霊に操られ、正気を失っていく父親ジャック・ニコルソンの演技がリアルで怖かったです。音響や演出もとにかく不気味で、ホテルに泊まるたびシャイニングを思い出してしまうほどです…。心理的にじわじわ迫る怖さはシャイニングが一番です。怖いのに、なぜかまた観たくなる…ホラー映画の最高傑作です。
女性 29歳 会社員
小学生の時、テレビで視聴したのが初見です。
「あなたのトラウマ映画はなんですか?」と聞かれたら、迷わず「シャイニング」と答えます。巨匠スタンリー・キューブリック監督、原作はスティーブン・キング。この並びだけでぞくりとするのは言わずもがな。穏やかな画に、神経を揺さぶるような音楽が重なると和やかなファミリー映画が戦慄のトラウマ映画へ変貌します。エイリアンもゾンビも幽霊も出てきません。”人間が一番ホラーなのである”ということを精神的に植えつけられる映画です。
5位 バタリアン
男性 37歳 パート・アルバイト
30年程前、実家のテレビで家族と。
それまでホラー映画というものを見たことがなく、何気なく見ていました。
息を飲むような独特な雰囲気に、テレビから目を離せない状態でした。
「脳みそくれー」というセリフと共に襲い掛かるバタリアンがとても印象的で、30年経った今も頭から離れません。
この作品を視聴して以降、ホラー(スプラッター)がダメになったほど、トラウマになった作品です。
男性 37歳 自営業
子供の頃に今のテレビで家族と視聴
オバタリアンの語源にもなったことでも知られる映画で、知名度は高く多くの人が視聴していました。今見ればきっと怖くないかもしれません。ですが当時はホラー映画としてのポイントを押さえており、おっかなびっくりで見ていた思い出があります。一人また一人とバタリアンの犠牲になるなか、ラストはハリウッドお馴染みの爆破滅却落ちです。思えばその落ちを映画でみて驚いたのもこの作品でした。
5位 パラノーマル・アクティビティ
男性 33歳 その他
レンタルショップでレンタルして自宅で観ました
低予算で作られたのに全米が恐怖した的な触れ込みだったので初めは期待していなかったのですが、逆に低予算故の粗さが怖かったです。間の取り方が妙に背筋をぞくぞくさせる感じなども相まっていましたね。
あらすじとしては家で変なことが多発するので何が原因かをビデオカメラを回して録画してみようというドキュメンタリー風のホラーです。
作中の録画されているシーンがまた徐々に迫る何かの恐怖を上手く表現できてるので暗い部屋で観ていた自分はずっとゾワゾワしっぱなしでした。
ただし恐怖映画のお決まりですがストーリーに関しては深く考えないで怖がることを重点に観ることをお勧めします。
男性 24歳 その他
数年前のゴールデンウィークに親戚の家で視聴しました。
全編にわたって、主人公が持つビデオカメラ越しの目線で作られた映画で、あえて画質の悪いカメラでありながらも、巧みな撮影技術で怪奇現象が作られています。
洋館やゴーストタウンなどのロケが多いホラー映画としては珍しく、ほぼ全て自宅での撮影となり、眠っている間に怪奇現象が起きたり、主人公たちに霊的な現象があるなど、パニックよりもじわじわと感じる恐怖が強めのホラー映画です。
5位 ブレア・ウィッチ・プロジェクト
女性 37歳 主婦・主夫
ホラー映画が好きな彼氏と一緒に自宅の部屋で深夜に視聴しました。
魔女伝説を調べにきた若者がビデオカメラで経過を撮影し、その森で行方不明になった物語です。
行方不明になってから一年後に彼らが撮影したビデオカメラが発見され、その映像を見ている設定なので、実際の出来事のようなリアルさがあり、とても怖くて今でも思い出す事があります。
映画だと分かっていても行方不明になった若者達のその後が気になってしまう程、リアルで秀逸な作品でした。
男性 26歳 会社員
子供の頃自宅でDVDで見ました。
その当時の映画としては珍しく、ビデオカメラで撮った主観視点風の映画でした。妖怪・ゾンビ物ではなく相手は見えない「魔女」を探してなぞを解明するといったストーリーです。怖いところは相手が見えないというところと、主人公3人のグループだけで森の中をさまよっていくというところです。いつのまにか迷い込んでしまって出られなくなり、主人公達が仲違いしたところではぐれた仲間が魔女によって連れ去られ、終盤には暗闇の中をさまようシーンがまさに恐怖です。見えない恐怖をうまく表現した映画だと思います。子供の頃はこれでトラウマになりました。
5位 ミザリー
女性 51歳 主婦・主夫
30代の頃に、スティーブンキングの原作を見て興味を持ちDVDを借りてみました。
歪んだ愛情の形、身動きが出来ない相手を逆手にとって無理難題を強いる狂気、時折見せる母性の片鱗など、どれをとっても背筋がぞーっとする事の連続でした。サイコサスペンス、ホラーの中でもメンタル面の描写が本当にうまくできている作品だと思います。この作品を見てからキャシー・ベイツのファンになりました。彼女のド迫力の演技最高です。
女性 36歳 主婦・主夫
台風が来ていてしばらく外出出来そうもないという時に、家で一人きりで観ました。
最初は事故にあった作家を看病する女性のことを、親切なファンに出会えてこの作家ラッキーだったなあと自然に思えるほどに良い雰囲気でしたが、少しずつ女性の狂気が見え隠れする様が上手でぞっとし、ちちらりと変な目つきで見たり口元だけで笑ったりする表情におぞ気がたちました。実際に居そうな人間なので、もしかしたら周囲にいるかも、などと妄想してしまって勝手に怖くなりました。あれは演技が光った作品だと思います。
5位 鳥
女性 42歳 その他
中学生の頃、テレビで放映しているのを鑑賞。
自分が狙われる理由もわからないまま、突然大量の鳥たちに襲撃されるという、不条理なストーリーに衝撃を受けました。相手が人間でないゆえに、「助けて!」と意思の疎通を図ることもできず、なす術もなくただ血まみれで逃げまどう事しかできない。もし、そこに自分がいたら……と想像するだけで、その日は眠れませんでした。
女性 56歳 パート・アルバイト
まだ子供の頃に、映画館ではなくTVで観ました。
10代の頃に遭遇した作品なのですが、未だに幾つかのシーンが頭にこびりついていて離れません。中でも、ラストシーンが衝撃的でした。ドアを開けると部屋中に鳥の大群。鳥たちのガラス球のような瞳が一斉にこちらに集中する。その不気味さ。今にも襲い掛かってくるのではないかという恐ろしさ。今でも記憶を呼び覚ますと、その時の感覚が蘇って来ます。
フォース・カインド
女性 28歳 無職
3年ほど前、同僚何人かと一緒にDVDで視聴しました。
ある村で起きる不可解な現象を住人たちの証言や実際の記録映像、再現映像を混ぜて作られた作品でした。宇宙人が人間に乗り移ったり、誘拐されたりするというありえないことが起きます。実際に起こったことという風に映画上では言われていますが、実際には起きていないフィクションです。ですが、ビデオテープにうつった動画が生々しく、本当に起きたかのように思えてしまいます。深夜のある時間になると必ず目を覚ましてしまう主人公のことを思い出すと、見終わったあともその時間帯に何か起こるのではないかと恐ろしくて眠れませんでした。映画をみてからしばらくは夜一人で過ごすのもなんとなく怖かったです。
デッド・フレンド・リクエスト
女性 36歳 パート・アルバイト
友人に怖いホラーを紹介して貰い知りました。
現代での流行であるラインをもちいたホラーです。サブタイトルは、「友達100人皆殺し」です。実際に、ラインで起こるような削除できない友達とかがリアルで怖かったです。執念深い友人の嫌がらせのような所も、身近に感じて怖いです。一人一人死んでいく様もグロテスクだし、最後には、仲間でさえ自分の身を守るために裏切ってしまうとゆうリアルがたくさんのホラー映画です。
バイオハザード
男性 45歳 会社員
テレビのロードショーでしていました
突然襲ってくるゾンビが怖くしかも不意を突いてきますので怖いです。
また噛まれて今まで仲間だった人がゾンビになり襲ってきて逃げ場がなく死にそうになるところなども怖いです。
原作がゲームみたいですのでシナリオがしっかりしており映像美も怖くゾンビ犬など恐ろしくもあり遭遇したら生きた心地はしないでしょう。
シリーズにもなるくらい人気です。
ペットセメタリー
男性 49歳 会社員
20代前半にレンタルビデオを借りて一人で見ました
この映画の原作を書いたスティーブン・キングが好きだったので、彼の小説が映画化された物は片っ端から見ていました。ほとんどの映画は原作の怖さに劣っていましたが、ペットセメタリーは原作をはるかに超える怖さでした。
淡々と進む展開が日常感をよく表していて、その日常が徐々に狂って行く様子は感覚ではなく本能に響く怖さでした。いまでもあの薄緑の墓の映像が蘇ってきます
ヘル・レイザー
女性 45歳 主婦・主夫
高校生の時レンタルビデオ店レンタルし観ました。
作品全体に淫靡な雰囲気が立ち込めていて、なんだか気恥ずかしかったのを覚えています。
魔道士が4,5人出てくるのですが顔中に針が刺さっている者、目鼻のないのっぺらぼう、と文章で書くとそうでもないのですが、造形がとても怖かったです。
対する人間の方も、女の子以外は性欲の塊のような大人ばかり出てきて、人間の業の深さを見た気がしました。
マーダーライドショー
女性 32歳 会社員
10年位前に、レンタルビデオ店で借りて。B級ホラー映画にはまっていたので。
とにかく、登場人物が全員狂っています。物語は、旅行者が道に迷い、ある一家の住む家に立ち寄るところから始まります。一家は全員が猟奇的殺人趣味の精神異常者で、人間をいたぶって殺すことに躊躇がありません。終始理不尽な暴力の連続で、見終わった後胸糞悪くなることは間違いないです。理由と意味のわからない恐怖は、邦画とはまた違う怖さがあります。後味の悪さ、満点!
羊たちの沈黙
男性 52歳 自営業
テレビの洋画劇場で見て、レンタルでその後何度も
アンソニー・ホプキンスの目つきがあまりにも怖すぎた。彼が演じるレクター博士は、人間の深層心理の探求を極め過ぎた結果、自分もカニバリズムというタブーを犯してしまい、刑務所に入れられてしまった。ある事件への捜査協力依頼のため、ジョディ・フォスターが演じるFBI訓練生クラリスがレクターが収監されたいる刑務所を訪れる。初対面でもレクターのプロファイリングはこの作品が狭い意味でのホラー映画とは言えないだろうが、ありきたりのそれをはるかに超えた怖さを感じた。
チャッキー
女性 21歳 無職
チャッキーは小学校のころに家で視聴しました。
チャッキーは小さい子供の男の子なんですけど人を殺したり追い掛けて来たり顔も怖くて小さい男の子なのに何であんなことするんだろう?って観てて思います。子供なのに足が速くて箱に入ってて買われたのに子供から怖がられて可哀想だなという気持ちもあるのですがやっぱりホラーでチャッキーはいつ観てもとても怖いです。
悪魔のいけにえ
女性 39歳 主婦・主夫
夜中に一人で見ました
スプラッター系ホラー心臓に悪いですね。ずっとドキドキして怖かったです。人の皮を被っているだけでも気持ち悪いですし、若者たちが追いかけられている姿を見て恐怖で見たくなくなりました。狂気、不潔、絶叫の世界。気持ち悪い人達ばかりが出てくるのでトラウマになりました。とてもシンプルなストーリーですが最初から最後まで怖いです。
吸血鬼ドラキュラ
男性 52歳 主婦・主夫
小学校高学年の時、当時の家のテレビがまだ白黒テレビだった頃日曜洋画劇場で吸血鬼映画を生まれて初めて見ました。
当時学校で妖怪図鑑のような本が流行っており、西洋の妖怪で吸血鬼がいるのを知りました。日曜洋画劇場という番組で夏の時期は、必ず恐怖映画を放映していました。吸血鬼映画では有名なクリストファーリーという俳優が演じたドラキュラ伯爵は、子供心にその演技力から本当に存在しているような気にさせられました。トイレに行くのもビビりながらだったし、夢に出てくるほど怖かったのを憶えています。夢から覚めた時は、汗びっしょりでした。
死霊のえじき
男性 41才歳 パート・アルバイト
私が小学生の頃、兄に連れられ千葉県柏市の映画館へ観に行きました。
隕石が地球に衝突して地球上のほとんどがゾンビになってしい、主人公のゾンビ研究してる方の知り合い達がどんどんゾンビに貪られていなくなって行くだけでもかなり衝撃的で気持ち悪かったのですがとにかく最後どうなるのか?主人公ら助かって欲しい!(最後ヘリで脱出)と子供ながらに最も強く思い、そして最もその後、私自身トラウマになってしまう程の映画でした。
映画館から出てマジで下呂吐きそうにもなりました。
以上です。
死霊のはらわた2
男性 23歳 その他
レンタルビデオで借りて自宅で視聴。
主人公のアッシュが不条理なまでに恐ろしい目に遭う展開が見る者をいやぁな気持ちにさせます。ストーリー上最も感情移入できたのがこのアッシュだったため、悪霊に襲われるたび、なぜアッシュだけがこんな目にと思ってしまうのでした。これでもかと襲ってくる悪霊たちの造詣も他のホラー映画とは一線を画していて本気で怖い映画でした。
シックスセンス
男性 32歳 会社員
学生の頃、レンタルDVDを自宅にて一人で視聴
正直、序盤、中盤では、この映画の何がそんなに評価されているのか全く理解できませんでした。が、最後の最後で全ての謎が解き明かされた時・・、身の毛がよだつような、ゾッとする感じが体全体を包みました。もしかすると自分もそうなんじゃないかという思いがこみ上げてきたんですよね。何が現実で何が虚構なのか分からなくなってしまう、優れたホラー映画だと思います。
ガーゴイル
男性 27歳 無職
家で一人でDVDでの鑑賞
私の好きな俳優と女優が出ているので鑑賞しました。
私のもっともトラウマになった映画です。基本的にはカニバリズム(人食主義)の話なのですが、愛する人を食べてしまわないように葛藤する人間(ガーゴイル)の視点から描かれていて、かなり見ていて苦しいです。
主人公の他に女性のガーゴイル(映画「屋敷女」のベアトリス・ダル)がいて、その女性は完全に理性を失っており、男性との行為中に男性を食べてしまうシーンがあります。非常に怖いのでぜひ鑑賞してみてください。
キャリー
女性 39歳 主婦・主夫
深夜の時間帯に民法のテレビで放映されているのを一人で鑑賞しました。
主人公のキャリーは学校ではいじめに遭い、家では狂信的な母親に支配されていて、とても弱々しい少女です。映画を見始めた時はホラー要素が見つかりませんでしたが、キャリーの怒りが頂点に達した時に発揮される恐ろしい超能力の惨劇に度肝を抜かれました。一番衝撃的だったのはラストシーン、平穏が訪れると思っていただけに心臓が止まるかと思いました。
サイレントヒル
女性 37歳 主婦・主夫
DVDをレンタルして、友達数人と視聴しました。
ゲームを映画化したものですが、原作のゲームはプレイしたことがないままDVDを視聴しました。
白黒フィルムではありませんが降り続いている灰のせいか、全体的に白と黒が際立っていて、それが更に恐怖心を煽ってきます。
原作のゲームを知らなくても、ホラー映画なので当然怖いのですが楽しむことができました。
血やバイオレンスな場面も多いので子供には見せない方が良いと思います。
サスペリア
男性 46歳 自営業
中学生の頃、テレビ放送で見ました
1980年代当時、ホラー映画はスプラッターという血が飛んだり肉が千切れたりというものが主流になりつつあり、怖いというよりも気持ち悪いという印象が強いものでした。しかし、それよりずいぶん前に公開されていたサスペリアは、見ていて精神的な不安や恐怖を覚えるもので、本当に怖かったです。また、怖いだけでなく、ストーリーが大変面白く、見ていて引き込まれました。
REC
女性 28歳 パート・アルバイト
TUTAYAでレンタル開始されてすぐ借りて家で視聴しました。
突然画面いっぱいに出てくるゾンビがびっくりするわ怖いわ、でも他の映画とは違いストーリーもしっかりしているので引き込まれました。当初はそれほど有名でもなかったのであまり期待していなかったのですが、他のB級ホラー映画とはゾンビのメイクや出演俳優の演技力が全く違い開始10分後には食い入るように視聴していました。とても怖くて面白かったので他の人に是非おすすめしたい作品です。
エイリアン
男性 36歳 派遣社員
DVDで7年前に。
エイリアンシリーズは有名なタイトルですが初代エイリアンは作られた年代は古く、派手さはないのですがその分恐怖感はシリーズ随一だと思います。
終始宇宙船内部で話が展開されるのですがこの宇宙船の内部がとにかく広くて暗部が多いです。
その暗闇に潜む乗組員の誰でもない得体の知れない謎の異種生命体により一人、また一人と消えていく恐怖。そんな怯えきった所で唐突に目の前に異型の怪物が現れた時の絶望感は半端じゃないです。
決意の中、怪物もろとも宇宙船を爆破して小型宇宙船で脱出して解決!と思ったらその小型宇宙船に既に怪物が乗り込んでいてまた絶望・・と見ていて一息つく瞬間がありません。
見ていない方には古い映画ですがお勧めです。
エルム街の悪夢
女性 50歳 会社員
大学生の時、友達と映画館でみました。女友達5人とギャーギャー騒ぎながら鑑賞しました。いい思い出です
すごく古い映画で、申し訳ないのですが、ホラー映画黎明期の映画かなと思ったので、おすすめしてみました。今の方がみたら、全然怖くないと思うかも知れませんが、このエルム街の悪夢が上映されるまでのホラー映画って、ちょっとほのぼのしているというか、最後は、悪者が倒されて終わるという勧善懲悪のパターンが多かったのですが、このエルム街は、エンドレス恐怖というか、最後まで、悪者が倒されなくて、次に続くという感じなのです。それと夢を見たら、恐ろしい悪魔が出てくるので、寝ないようするしか、恐怖から逃げられないという追い込み方も恐ろしかったです。
いかがでしたでしょうか?
洋画はホラー作品が多いので票が割れていて面白いなと思いました。
自分が一番怖かった映画がランキングにない!と思った方は、ぜひコメント欄で紹介していってくださいね。
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洋画邦画混合人生で最も怖かったホラー映画ランキング(さらだこver)
ホラー映画を無料で見る方法
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