ホラー映画おすすめ・ランキングまとめサイト「ほららん」管理人さらだこです。
今回ランキングにするのは、個人的に好きな邦画のホラー映画たち。評価の基準は面白かった順です。
怖さは考慮してないので、まったく怖くない作品も入っていますが、ご容赦ください。
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目次
ホラー映画おすすめランキング『邦画ホラー映画TOP10』
第10位 サイレン 〜FORBIDDEN SIREN〜(2006年 日本)
PlayStation2のホラーゲーム『SIREN2』を原作とした映画。
長男の療養のために島民失踪事件のあった島に家族で移住したが、その島には奇妙な言い伝えがあり…というお話です。
原作ファンには不評らしいですが、ホラーな森本レオが楽しくて結構好きな映画。
第9位 呪怨(2003年 日本)
入ったら呪い殺される家に入ってしまった人々の不幸をオムニバス形式で描くお話です。
呪いで起きる現象が不気味でゾクゾクします。今ではギャグにしか見えない白塗りの幽霊親子も楽しくて好き。
第8位 残穢(2016年 日本)
実話怪談作家が同じ建物で起きた怪現象の話を取材していくというお話です。
怪談話の出所や原因を探っていくというストーリーが、怖い物見たさ的な気持ちをくすぐるのでワクワクした気持ちで見れました。フェイクドキュメンタリーでもよかったかなと思います。
第7位 回路(2001年 日本)
人々が黒い影になって消えていくというお話です。
ネットを通じて怪異が伝播するという点と、結局よくわからない不気味さが印象的だった作品。アメリカでリメイクされた方(パルス)も見てみたいと思っています。
第6位 オカルト(2009年 日本)
無差別殺傷事件から生還したあと、身の回りで奇跡が頻発するという男性にカメラを持たせ、奇跡の瞬間を撮影してもらおうとするが…お話です。
フェイクドキュメンタリーなので、本当っぽいように作ってるんですけど、そこに露骨にウソをぶち込んでくるので、そのアンバランスさが楽しい作品。
第5位 リング(1998年 日本)
呪いのビデオを見てしまったので、なんとか呪いを解こうと頑張るお話。
恐怖演出も良く、謎解き要素にどんでん返し、嫌な後味の終わり方、面白い要素がふんだんに詰まっている作品だと思います。全体に漂うJホラー独特のじめじめ感も好き。
第4位 悪の経典(2012年 日本)
サイコパスの教師が邪魔な人間を次々殺し、最終的に1クラス全員の虐殺に踏み切るというお話です。
伊藤英明演じるサイコ教師のサイコパスっぽい小さな行動の描写が好きな映画。学校中に盗聴器仕掛けてたりとか「そこまでする?」ってなる行動がサイコ度を上げている感じがします。
第3位 輪廻(2005年 日本)
昔起こった猟奇殺人事件の映画化が決まり、その映画に出演することになった新人女優の周りで怪現象が起こり始めるというお話です。
悪人が痛い目にあうオチだからなのか、見たあとスッキリする作品。謎解きやどんでん返しもあるので、その爽快感も好きです。
第2位 貞子vs伽椰子(2016年 日本)
呪いのビデオを呪いの家に持ち込んで、貞子と伽椰子を戦わせるというお話です。
ちゃんと怖いのに、なぜか爆笑してしまう。ホラーとギャグのバランスが絶妙で、非常に楽しい90分を過ごせます。
第1位 シン・ゴジラ(2016年 日本)
東京に突如現れた未知の巨大生物に対する日本政府の対応を描くというお話です。
別に怖くはないんですが、ジャンル的にモンスターパニックに分類されそうなので、入れてみました。日本の映画でここまでできるのかと感動した作品です。蒲田くんもカワイイ。
いかがでしたでしょうか?
完全に好みがわかってしまうランキングですね。私は割と見終わった後、スッキリした気持ちになれるホラーが好きなんですよ。
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